林 英哲コンサートスペシャル2013 迷宮の鼓美術少年 PARALLAX TRACKS
魅せた!!!すばらしかったです。感動で涙が出ました。英哲さんはもちろん、風雲の会のメンバーも見事でした。横尾忠則さんにもお目にかかれて最高に得した気分で帰ってきました。
予想もできないくらい斬新で素晴らしい舞台でした。幕開けから、とてもきれいな色彩で、美術館にいるような感覚になりました。太鼓の演奏そのものも、とてもハイレベルで迫力があり素晴らかったです。演劇を観ているようでもあり、舞踊を観ているようでもあり、ありとあらゆる要素が盛り込まれていて、とても贅沢な演出だったと思います。
今回はいつもと違った内容だなあと心のどこかでハラハラしながら拝見していました。けれども毎回肝をつぶすほど練りに練られた一体感と、英哲さんならではの美意識に裏打ちされた衣装やパフォーマンスにはとても圧倒されました。
このホールのできる限りの様々な仕掛けが変化に富み楽しかった。ツアー公演では会場が変わることでどう展開されるか楽しみです。
セリフやお声も良かった。かっこ良すぎます。皆さん男らしくて、本当に、素敵でした。
本日の大太鼓は打面がことのほか美しかった。まっすぐ胸に届きました。英哲さんは太鼓に祝福されているとあらためて思いました。
打楽器だけでこれだけの表現ができるのだな、と感じました。絵画のような舞台でした。
生きているような、時には目にも止まらぬバチの動き、複雑なリズムが見事にそろって届いたときには鳥肌が立ちます。すばらしい時間、感動の、至福のひと時でした。
おもしろい演出で、新たな感動がありました。動きながらの太鼓を叩くのはすごく力の入ることですよね。お席が近かったのでよく観えました。同じ太鼓でも人によって音色が違って個性が出ますね。
モダンな感じがとても新鮮でした。“人生”をテーマに繰り広げられた今回のコンサートは17才の私にもとても響きました。
今までの美術家シリーズの中でも特に印象に残る演出だったと思います。すばらしいコンサートでした。もう一度観ようと思います。良かったです!!
感激しすぎて心臓が10回程は口から出たかと思います。初めて和太鼓の公演を観ましたがこんなに芸術的で、音だけではなく視覚的にも女心的にも、ビシバシ!!と胸をわしづかみされました!!最後の大太鼓の時には「バチが生きてる!」と感じました。
英哲さんの舞台は二度目ですが今回も素晴らしいパフォーマンスで、私がやっぱり惹かれたのが同じ方で、今回、上田さんと判明!!
“心”と“身体”と“精神”が熱くなる舞台を本当にありがとうございました。
風雲の会の方々の成長著しくだんだんすごみを増してきて、すごいとしか言いようがない。
初めて観ました。感動しました。鍛え抜かれた芸に心がふるえました。
今までどちらかというと敬遠していたのです。太鼓ってやっている人が一番たのしいだけじゃないの?と思っていました。初めて今日見せてもらって、まるでバレエや狂言を見ているようでした。動きが美しくって、見とれました。
挑戦の英哲さん、前進あるのみの英哲さん、すばらしいです。
林さんの音色はまったく別次元のものだと感じた。力強さとしなやかさ、繊細さを兼ね備えたステージは何とも言えない。前々から『祈り』とは何かを考えていたが、今回初めて拝見し、今すぐでなくとも、体全体で感じて気づいて行きたいと思う。
また聞きたいと思ったのは初めて。
視覚的空間的演出が大変印象深かった。いつもながら超絶のテクニックと体力には驚くばかりです。第二部は構成がおもしろく演出も考えられていて感動しました。
見事!素晴らしい!の一言。英哲さんのお声も哀調を帯びて胸にジーンときました。
劇場の雰囲気も素敵だった。
芸術も人も真っすぐにとらえ表現されていることを強く感じました。
英哲さんの長い長い道を想い感無量でした。
今年の新企画、涙しました!!
今回は何とも雰囲気のある演出に魅せられました。
様々に工夫された演出、アートな動き、強いメッセージ、どれも心に残りました。
英哲さんは本当に横尾さんを敬愛されておられるのですね。これまでの公演以上に思い入れが感じられました。自分の物語を紡いでゆくプロセスが感じられてしみじみと良かったです。
今までとは違う演出が面白く楽しかった。英哲さんがこんなにたくさん声を出すのも初めてだったような気がします。
山形から来ました。本当に感動しました。追加公演にも行きます!!
長野から参りました。思った通りの素晴らしい舞台でした。言葉がありません。
照明がシンプルでおしゃれ。センス抜群!
初日に引き続き来てしまいました。当日券補助椅子でしたがとても楽しめました。二度見たのは初めてです。
演奏はもちろん、歌も声もとてもとてもすばらしかったです。「あ~、そうそう、横尾忠則だ~」と感じられました。
それにしても相変わらず英哲さんの背中だけは涙が出てきてしまいます。ありがとうございました。
テーマが「横尾忠則」さんと知り、全日通いつめて「やっぱり期待以上!」のステージでした。英哲さんの道程を舞台というキャンバス上にコラージュさせたとてもすばらしい感動的なステージでした。
風雲の会のみなさまの躍進ぶり、目を見張るものです。
毎回予想外だらけで、新しいことにどんどん挑戦し、誰にもまねできない、期待をはるかに上回る演奏、パフォーマンスに大興奮でした!
奈良から、どうしても本物の林 英哲さんが見たく夜行バスで来ましたがやっぱり来て良かったです。すごいエネルギーでした。
横尾さんをモチーフにした舞台をいつやるのだろう?と想っていましたが、ついにやりましたね。すばらしい舞台でした。