風雲旅日記
「ウクライナ・キエフ国立オペラ劇場公演編」day final
帰国日。
昼に宿をチェックアウトし、夜のフライトまで少し観光タイム。
絢爛豪華な教会や聖人のミイラ(所謂即身仏)など、聖地中の聖地を訪れる。流石にスケールが凄い!
こんなのが重機もない時代に手仕事で建てられたのだから、さぞや当時の人はびっくりしただろう。
また、こんなに時間のある海外公演も久々でとても有意義な時間でした。
観光を終えて宿にてチェックアウト。
お世話になった大使館員の方々やドライバーさんと記念撮影。
皆さん口々に「これほどの内容の公演とは知りませんでした!」「とても印象深い公演でした。感動しました!」と別れを惜しみつつ帰路へ。
またいつかどこかの国でお会いできるやもしれない(またお会いしましょう!)。
帰りも行きと同様イスタンブール経由で成田へ(トラブルもなく!)。
空港で手荷物扱いの太鼓をトランスポーターに預け任務完了。てな訳でウクライナ・キエフ公演は無事終了!
そして、師匠はワルシャワでの音楽祭(ラ・フォル・ジュルネ)でソリスト出演(オーケストラと協奏曲)の為後日帰国予定。
いよいよ、サントリーホール公演目前。
世界を駆け巡る師匠 林 英哲と英哲風雲の会が本国で挑むストロングスタイル!
10月13日「林 英哲 独奏35周年メモリアルコンサート『あしたの太鼓打ちへ』」@サントリーホール
ぜひ、お立ち会いくださいませ!
辻 祐記