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旅日記
「英哲風雲の会」メンバーからのメッセージ&ニュースです。

風雲旅日記

「ウクライナ・キエフ国立オペラ劇場公演編」2017年9月

忘れた頃にやって来る、皆様お久しぶりでございます。旅から戻った辻祐です。
師匠のサントリーホールでの記念公演間近という事で、先日行われたキエフ国立オペラ劇場公演のレポートをば皆様にご覧頂き、気分を高めて参ろうという算段でございます(という訳で、キューバ以来の投稿復活です!)。

「ウクライナ・キエフ国立オペラ劇場公演編」キエフ day 0

出発日。

初ターキッシュエアーで夜の成田から一路イスタンブールへ向かいます。いきなり、成田のチェックインカウンターがシステムダウン。
多少遅れが出ている模様。乗り換えとか大丈夫なのだろうか。前途多難の旅の予感…。
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成田から一路飛んでイスタンブール。
着陸後いきなりのピンチが!いそいでトイレにダッシュ!(事情はお察しくださいませ)
が! なんと清掃中!…背に腹は代えられない…。
恥を忍んでバリケードを突破しようとしたその瞬間!『NO!』の一声と共に奥から現れた清掃員のおじさん。
僕「緊急事態だ! お願いだから入れてくれ!」
おじさん「NO!」
僕(こうなったら強行突破だ!)強引にバリケードを踏み越えようとした!
おじさん「NO!」(僕を突き飛ばしラインを死守)
僕(何て頑ななんだ! しかも「NO!」以外しゃべってない!)
諦めてかなり遠い別のトイレに急いで駆け込み危機一髪。
こうしてイスタンブール空港でトイレ阻むおじさんと攻防(膀胱)戦を終え、旅は続く。
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キエフに無事到着し、メンバー全員で日本大使館へ表敬訪問。
なんと中東ツアーのバーレーンでお世話になった角大使との再会!中東のご縁が東ヨーロッパで繋がり、人のご縁を感じます。
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大使からウクライナやキエフの歴史や情勢などを伺い、映画「ひまわり」の話など見所の多い国だという印象。
表敬訪問を終え、一同宿へ。

夜は我々が公演予定の国立オペラ劇場に「ナブッコ」を観に行く事に。
キエフでは国立のバレエやオペラは1番高い席でも800フリブニャくらい、安い席は20フリブニャくらいで観れるとか!(ウクライナ通貨/1フリブニャ@4円)
ス、スゴイ! 文化度も高く、歴史もあるキエフ。客席の様子も含めて楽しみです。

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小泉謙一 活動20周年記念アルバム発売中

活動20周年記念アルバム『証-AKASHI-』

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収録曲:
1.証 2.飛燕 3.ハネアゲ 4.万雷 5.ZEN 6.きらり 7.侍 8.NEBUTA
価格:¥3,000(税込)
問い合わせ:email、もしくは小泉謙一ホームページまで。

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風雲旅日記

はせみきた ご案内

清々しい五月晴れに新緑の若葉がまぶしい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
日頃より ようそろ ならびに はせみきた への温かいご声援、誠にありがとうございます。

本番までひと月をきった「ようそろ15周年コンサート」に向け、稽古/リハーサルも白熱してきました。
ようそろ15年の集大成を、そして全国でも数少ない太鼓デュオ・その神髄をお見せするべく、はせ・岡田ともに燃えています。6月7日はぜひ沼津市民文化センターにて、一皮むけたようそろの舞台をご覧下さい。

<ようそろ15周年コンサート − 道 −>
6月7日(日) 14:00開場 14:30開演
沼津市民文化センター 小ホール
一般3800円/高校生以下2500円

チケット絶賛発売中!
プレイガイドなど公演の詳細はこちら
ようそろホームページ http://yo-soro.net/

そしてもう一つニュース。
6月より はせみきたの新太鼓教室「ウツラ – UTSU-LA」が沼津市内でスタートします!

<はせみきた太鼓教室「ウツラ – UTSU-LA」開講!>

女性や中高年の方でも気軽にご参加いただける内容の、体にやさしい太鼓教室です。
会場は沼津千本プラザ。駐車場/路線バスもありアクセス良好!
まずはお試し入会から。 6月17日、24日、7月1日、8日は参加費1000円で体験レッスンが受けられます。
水曜日はタイコの日!老若男女問わず、多くの方のご参加をお待ちしております。

教室に関する詳細はこちら
はせみきたホームページ http://granbeats.com/

<はせみきた(ようそろ)の紹介が新聞に掲載されます>
・朝日新聞(静岡県版) 近日中に掲載予定
・静岡新聞 5月下旬以降に掲載予定

<7月〜8月南米にて はせみきたソリストデビュー!>
7月中旬よりマエストロ・西本智美さんと南米3カ国(エクアドル・ペルー・ブラジル)を訪問し、各国のオーケストラと「飛天遊(松下功作曲)」を演奏します。
長年師匠・林英哲がソリストを務め、世界中で絶賛されている楽曲に初挑戦ということで、非常に緊張しております!

以上、公演情報等のご案内でした。
15年という節目の年、一つ上へのステップアップが踏めるよう、たゆまず歩みを進めて参ります。
変わらぬご声援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

はせ みきた
ホームページ http://granbeats.com/
ブログ http://granbeats.jugem.jp/

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風雲旅日記

「林 英哲&英哲風雲の会 中米・北米公演」のご報告

『風雲旅日記怒濤のカリブ海強行軍~キューバ公演~』

皆様こんにちは辻 祐です。

『初日』

早朝4時から空港へ出発。T・T発~パナマ経由で昼過ぎにキューバに到着。
一旦ホテルへ移動し昼食へ。初めて訪れる社会主義の国に、漠然と殺伐としたイメージを抱いていたが、南国の陽気と道々を走るクラシカルな車達に一気に胸が躍る。
昼食はこの国での我々のサポート役のA書記官オススメのレストランへ。ここ数年で民間経営のレストランが解禁になり、国営より質・味・サービスともに良いとの事で、その数は約300ほどだとか。
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写真:旧市街の目抜き通り・お土産店多数

美味しい昼食を終え、ハバナ市内のメジャ劇場へ。
我々が劇場に到着する前に、既に現地スタッフが楽器搬入をすませていたためスムーズに仕込み開始。現地スタッフの親分のカルロスは、事前に資料や映像に目を通しやる気十分で、海外では考えられない程スムーズな仕事ぶりは、もはや平素の我々の現場の様だ。キューバ人のポテンシャルの高さが伺える。
国民の教育レベルは高く、自分の国に誇りを持っている人々。その国民性ゆえに約半世紀に渡って社会主義を貫けているのかもしれない。
この日は楽器のセッテイング等までで作業終了。
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左写真:初回公演地メジャ劇場にて 右:現地のスタッフと大太鼓をあげる

夜は市内の民営レストランへ。物資もなく貧しい国だと聞いていたが、観光客向けには物も食べ物も十分にあり、言い方は良くないが、金さえあればとてもいいところである。繰り返すが金さえあれば、である。(物価は割と高め)

『2日目』

この日は朝から劇場で記者会見のあとすぐデモ演奏。(『海の豊饒』を演奏)
会見の際の記者の質問が、ちゃんと事前のリサーチをした上でなされていたため、こちらが感心する様な視点での質問もあり、やはりこの国の知識人の文化程度は高いと感じた。デモ演奏も大評判で、とても良い感触。
一旦ホテルへ戻り、再び劇場仕込みへ。
朝のデモ演奏を見たスタッフは興奮し、とても熱心に働いてくれた。特に親分のカルロスは自前のLEDの照明機器で、念入りに明かりを作ってた。
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左写真:メジャ劇場での記者会見 右:日本・キューバ交流400周年記念のシンボルポスター

『3日目』

この日は午前中入りで最終仕込、昼過ぎからリハーサルし、楽屋が使えない状態(施設老朽化のため)なので、ホテルに戻って衣装に着替え開演前に劇場入り。
会場のメジャ劇場はキャパが約1400人のところ、立ち見で人が溢れかえる盛況振り。そして、一曲終わるごとに大スタンディングオベーションという前代未聞の公演となりました!地鳴りの様な歓声と拍手喝采に包まれ自然と鳥肌が立ちました。
僕もこの様な経験は初めてでしたが、
大使館の方々も口々に「キューバ人のこんな光景は見た事ない!」と興奮冷めやらぬ様子でした。終演後バラしを終え、ホテルの部屋で深夜にメンバーでささやかに祝杯を交わし、公演の成功に酔いしれながらこの日は就寝。
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左写真:満員で立ち見が出る程大盛況なメジャ劇場公演 右:熱狂的なキューバの人々

『4日目』

昨日とは打って変わり、朝一でメジャ劇場から楽器を搬出し、同じハバナ市内の小規模なミラマル劇場へ移動~仕込。この日は搬入、セッティングから超スムーズでかつ現地スタッフのやる気は昨日の興奮で更に高まっている気配。カルロス親分も「ここは俺らに任せてお前らは午前中サンタマリアのビーチでもいってな!」なんて言うぐらいノリノリ。
なんなく照明の調整まで終わり、夕方にはホテルへ戻る。
夕食後はホテルのBARで初の葉巻体験。(肺に入れないので味と香りを楽しむのだとか)
ゆったりと時間を楽しむ嗜好品のため、もうすこし渋い大人になったら始めてみようと思う。

『5日目』

この日は午後入り~リハ~ホテルで衣装に着替え、開演前入り。
前日の公演の噂を聞きつけ、劇場キャパの約2倍の人々が詰めかけ、あわや大混乱になりかねないという事態。大使館員も劇場スタッフも大慌て!
劇場入り口では押し問答が続き、約40分押しの開演となり、終演後に客を入れ替えてもう一曲(『海の豊饒』)だけ演奏するという事でなんとか事態は収集。こんなにも異国の地で熱狂的に受け入れてもらえるとは予想外でしたが、音楽や表現は人種や文化を越境していけると肌で感じる事ができた出来事でした。
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左上写真:ミラマル劇場にて 右下:予想外に人が押し寄せたミラマル劇場外
左上:ミラマル劇場でのスタンディングオベーション

『6日目』

この日は劇場から楽器を梱包搬出。(日本へ)
午後はOFFで、キューバ観光ツアー。
革命広場や革命の塔など、メジャーな観光地をまずおさえる。
その後旧市街を散歩しながら途中、ヘミングウェイが通っていたBARで本場のダイキリを飲む。昼食はこれまたヘミングウェイが通っていたレストランでモヒートとキューバ料理に舌鼓。
どちらもバンドの生演奏付きで、酔っ払た知らないおじさん達と盛り上がって一緒に踊って国際交流。言葉がわからなくても音楽とダンスで楽しめるのが素晴らしい。その後バス移動し、チェ・ゲバラの住んでいた小高い丘の上へ。
日中最後に訪れたハバナクラブの蒸留所はクローズしていた。(残念)
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左上写真:革命広場にて・後方にはチェ・ゲバラ
左中:ヘミングウェイが通っていた店・ダイキリが有名 右中:ヘミングウェイが通っていた店その2・モヒートを飲む
左下:後方に見えるのがチェ・ゲバラの家 右下:旧市街観光その3・街中の大聖堂

一旦ホテルに戻り、夜は戦前からの歴史あるキャバレー「トロピカーナ」へ。
お立ち台に連れて行かれたので、調子に乗って大暴れ。(本気で踊ってみた)
僕の宴会芸が世界に通用したかどうかは定かではないが、一緒に踊ったダンサーのお姉さんには口説かれたので、良しとする事に。(一応会場は盛り上がった!)
完全なるお調子者の観光客な僕ですが、師匠から「お前の才能はこっちかもな。」と言われ、太鼓で頑張ろうと更に気持ちを新たにした・・・。
明日はカナダ・トロント経由~アメリカ(バッファロー)入り。
キューバの人々の様にまじめに頑張りたいと思います。
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左上写真:キャバレー「トロピカーナ」にて 右上:お立ち台で調子に乗って踊る私
左下:街中の銅像と、舞監・辻・上田 

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風雲旅日記

「林 英哲&英哲風雲の会 中米・北米公演」のご報告

『風雲旅日記怒濤のカリブ海強行軍~トリニダード・トバゴ公演~』

皆様こんにちは辻 祐です。

『初日』

JFK空港(NY)からカリビアンエアーでトリニダード・トバゴへ行くはずが、機体トラブルであわやキャンセルになりかける。(災難1)
結局予定より6時間遅れのフライトで真夜中のT・T(トリニダード・トバゴ)に到着。
入国のときに迷彩柄は輸入禁止だ!と僕だけリュックを咎められる。(災難2)
何とかリュック問題は解決しいざ入国!
と思いきや、日本からの合流組の荷物がロスト。(災難3)
到着したのが朝5時で、ホテルまで渋滞し(災難4)テェックインしたのが8時前。そのあと昼からトリニダード・トバゴ大学(UTT)での講義と演奏の授業のため楽器をピックアップしに運送会社の倉庫へ行く。戻って昼食をとりWS会場の大学へ移動。若い大学生の生徒も日本の太鼓に興味津々の様子で、熱心に師匠の講義を聞いていたのですが、デモ演奏になるとやはり大盛り上がりで、授業の後は皆質問&写真攻めにあう。
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写真:UTTでの講義と演奏

この日ロストした荷物も無事に届く。ここまでほぼ睡眠無し。
この日はとろける様にベットに沈む・・・。

『2日目』

朝6時にホテルを出て、地元のTV局CNC3へ7時台の生放送に師匠が出演(インタビュー&演奏)。
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写真左:師匠が出演した地元のCNC3テレビ局内にて・看板 右:CNC3テレビ局内にて

朝から楽器の搬入出など一仕事終え、昼から公演会場のサンフェルナンド・SAPA劇場(The Southern Academy for the Performing Arts)へ移動し搬入。
到着し、搬入のトラックがきて唖然、オーダーしていた車両と全然違う車で、リフトは無いし荷台が高い。(災難5)大太鼓をどうやって下ろすのか、着いて早々作戦会議。頼んでいた劇場スタッフも「搬入口の外は保険の関係で手を出せない。」と信じられない事態に。(災難6)この逆境を何とか知恵と勇気で乗り切り仕込み。ここでも頼んでいたライザー(ステージ上で太鼓などを乗せる山台)が届いていないという事態。(災難7)
現地のスタッフはのんきで楽しげな雰囲気だが、連日の疲労と南国タイムでこちらもうお手上げ状態。
しかもその日やっと届いたライザーの階段とけこみ(山台側面の化粧)がないというもう悲劇。(災難8)次の日絶対もってこいよコノヤロー!的な交渉をし、この日の仕込みは終了。
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写真左:公演会場のSAPA劇場(サンフェルナンド) 右:陽気で若い現地の劇場スタッフたち

約束は忘れるし、作業は遅いがこれが南国のタイム感なのだと、軽いカルチャーショックを受ける。
この日も死んだ様にベットに沈む・・・。

『3日目』

この日は公演日。
コノヤロー!とあれ程言ったライザーは時間に遅れてくるし、持って来た階段はデカすぎて「なんだこりゃ!」状態。(災難9)
舞監ももう苦笑い・・・。それでもどうにかこうにか仕込み終わり、通しリハ。
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写真:リハ中の師匠の背中・SAPA劇場にて

リハが終わると明らかにスタッフの態度が一変、何でもするよ的な、昨日の敵は今日の友的現象が起こる。
作業中ずっとゲラゲラ笑ってる彼ら(基本的にはずっとしゃべってる)を見て、みんな意外と若いんじゃあないの?と僕らの中に疑問がわいたので、年を聞くとやはり若いスタッフばかりだったのでビックリ!(人の見た目って当てになりませんね~)
この国はどこへ行ってもゲラゲラという笑い声が絶えない。
笑わずにはいられないのは小さい子どもと一緒だなと、この国の人々の純朴さを想う。(遠い目)
気を取り直していよいよ本番!と思いきや、まさかの大臣(VIP)待ちで20分押し。(災難10)しかも演奏前の大臣挨拶が長~い。(災難11)
そんな逆境にもめげず、もう在らん限りの気合いで、ものすごい雰囲気になり全員裂帛の演奏。大喝采のスタンディングオベーションになる盛況ぶりに今までの災難(計11)はもれなくチャラ。お客様が喜んでくれるのが何よりの励みでした。
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写真左上・右上・左下:SAPA劇場公演

搬出を終えたのが11時。ホテルに戻ったのが12過ぎで、この日は舞監さんの部屋でささやかな打ち上げとキューバの作戦会議。
この日の情報によるとキューバはさらに多難な旅になりそうだと思われる・・・。(更に遠い目)
この日は気を失うようにベットに沈む・・・。

『4日目』

この日はOFF!
午前中は衣装の洗濯や個人物のパッキング。
午後は大使館のUさん(この国でずっと我々をサポートしていただいた書記官さん)の案内でトリニダード・トバゴ観光。
ココナッツアイスやサメのハンバーガーなどB級グルメを堪能。
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写真左上:地元のB級グルメ「サメバーガー」 右上:観光で訪れた高台にある砲台から
左下:ココナッツのアイス 右下:観光で訪れたビーチとヤシの木。これぞ!カリブ海!的光景

地元のビーチにも行きましたが、そこで露天商をしていたおじさんが偶然大学での講義を聞いていたらしく、「何でも安くするぞ!」と言ってトルコ石のペンダントを安く売ってくれました。
その夜は日本大使館のS臨時大使とのカジュアルな食事会。
ヨットハーバーの近くにあるレストランで、夕日がカリブ海に沈んでゆく景色が印象的でありました。(ダメ押しの遠い目)
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写真:最終日カリブ海に沈む夕日

そういえばホテルに帰り着いた時、ふいにUさん(書記官)が「すっかり皆様のファンになりましたので、英哲太鼓の会に入会したいと思います。」と言っていたのがこの公演の何よりの成功の証の様に思えます。
色々あったけど、結果良ければ全て良し!というわけで明日は朝3時20分ホテル出発。
現在この文章を書いている時刻は10時42分。
今夜はもうすぐベッドに沈む・・・。

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